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仕事以外真剣。

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「真剣にやれ!仕事じゃねぇんだ!」人生の師と仰ぐタモリ氏の名言に従って生きることに決めました。

はいみなさんどうもこんばんわjpslotusです。

さてさて前回のお話の続き、お借りしたGOKISOホイールがどうだったのかという事ですけど。
その前にこのホイール、色々眺めていきましょう。











そしてGOKISOホイールはどうだったのか。_b0040606_17035996.jpg


リムのステッカー。
グラデーションの入ったGOKISOのレターがカッコいいですね。
リム素材はもちろんカーボン。このホイールはリムハイト50mmでしょうか。
ラインナップにはこれより一段低い35mmハイトもあったと思います。








そしてGOKISOホイールはどうだったのか。_b0040606_17071963.jpg



肝心のハブです。この形状を削り出しで作るというんですから完全に狂ってる(誉め言葉)。











そしてGOKISOホイールはどうだったのか。_b0040606_17141403.jpg


このように、スポーク穴のあるフランジ部というかアウターシェルと、シャフトが通ってるアクスル部に隙間を設ける事により路面の微振動を吸収してベアリングに負荷がかかりにくい構造になってます。
さすがにこんな凝ったデザインは他のメーカーじゃまず手間がかかりすぎて作らないでしょうね。
それがGOKISOの唯一無二たる理由なのですが。


さてそれでは、試乗です。
柴又から江戸川サイクリングロードを河口まで往復してみたのですがね、走り始めてすぐわかる回転のスムーズさ。

そしてしばらく走って。。。



走って・・・



・・・





いや、決して悪いホイールでは無いんですよ。
ただ私自身このホイールに対する期待値が著しく高かっただけで。

乗心地は良いしベアリングも良く回るし、距離は100mほどですが斜度10%くらいの激坂にも登ってみたのですが、ホイールの重量を考えると驚異的な登坂能力があるのも確かです。
ただその全てが、私が今持っているカンパニョーロのボーラWTOやロルフプリマ・アレス4と比べてさほど劇的に違うという訳でもなく、普通に平地を走っている分には他のホイールと振動吸収性にさほど差があるとは感じられないし、登坂性能も悪くは無いですが、やっぱり登坂は軽さの方が重要な気がします。
ハブの回転の良さで重量のハンデを相殺しているとは思いますが、それなら一般的なハブ構造で絶対的な重量の軽さを追及する方がホイールメーカーとしてはユーザーに訴求しやすいのでしょう。例えば同じ距離の同じ道を走ってタイムが同じならメーカーは開発が簡単な方式を選ぶし、ユーザーも手に入れられやすい(安いor人気のある)ものを選びますよね。
それでいてわざわざGOKISOのホイールを選ぶ必要があるとすれば、その理由は一つしかありません。

その理由が唯一無二のエンジニアリング。
言い方を変えると、










ロマンです。(笑)



もちろん性能もボーラWTOと遜色ないほど高性能ですよ。
でも性能差がさほど変わらないのにわざわざ58万円払って似たようなホイール買う必要は無いかな、と。

オーナーのTさんには自分のボーラに乗ってもらいましたが、「ここまで滑らかなホイールとは思わなかった」とおっしゃっていましたので、実際のGOKISOホイールのオーナーも、ある程度は自分がこのホイールに支払う対価として、その性能のほかにロマンという物も含まれている事は承知の上なのだと思います。

それが決して悪いこととは言ってませんよ、私のクオリスのチタンバイクも最新のカーボンフレームに比べたらロマンという要素の強い物だという事は重々理解していますから。

というわけで、縁あって試乗させて頂いたGOKISOホイールですが、結果的には先に試乗出来て本当に良かったと思います。
オーナーのTさん貴重なご機会を有難うございました。











そしてGOKISOホイールはどうだったのか。_b0040606_18051810.jpg


まぁ結局買わないとはいえ、こうして見るとカッコいいんだよなぁ。。。(笑)










そしてGOKISOホイールはどうだったのか。_b0040606_18063074.jpg



ちなみにこちらが私のボーラ33WTOを履いたTさんのミューラー製チタン。
長身のTさんだけあってシートポストもしっかり長さ出ていて凄くかっこいいですね。
またサイクリング是非ご一緒したいものです。


# by jpslotus2000 | 2024-01-22 18:16 | じてんしゃ。 | Comments(0)
はい皆さんいかがお過ごしでしょうかjpslotusです。

昨年末から痛めた腰のせいで、まともにジテンシャも乗れずおかげでこんな午前中からブログの更新なんぞをやっております(笑)。
まぁ1週間空けてしまったこともあるんですけどね。

で、そんな自転車に乗れない中でも昨年10月に入手したホイール、カンパニョーロ・ボーラ33WTOの実力の程はいかがだったのかという事をお話しないとイカンなと思いましてですね。










念願のGOKISOホイール。_b0040606_10404427.jpg


ある程度サイクリングロードで距離を走り、沖縄ライドでも使ってみましたがやはりよく進むホイールです。
ハブベアリングの回転はスーッと滑るような感覚で私が持っているもう一つのホイール、ロルフプリマと比べても遜色なく、現行のシマノ・アルテグラホイールのヌルヌルっとした感覚を更に繊細にしたような感じ。

ゼロ発進加速も素晴らしく、カンパ独自のG3組スポークの掛かりの良さの恩恵は確実にあります。
掛かりが良い=ホイールの縦剛性が高い=乗心地は硬い。と思われるかもしれませんが、これが不思議と乗り心地もマイルド。
昔使っていた事のあるゾンダもそうでしたがスポークの組み方に秘密があるのか、カンパホイールのこの辺の乗心地の良さは独自に検証したいところでもあります。

リムハイトは低めの33mmなので人気のある45mmよりは若干空気抵抗に劣るかもしれませんが、それでもその分の軽さもありますから巡行も文句なしですし横風で振られることもほぼありません。
そして追い風、特に斜め後ろからの追い風に乗ると無双の巡行能力を発揮してくれます。

沖縄ライドではそれなりに長い距離を走りましたが平地でも坂道でも垂れる事無く走破できましたし、回転の滑らかさの恩恵で脚もかなり残せます。

ライダーの身体への負担という面で言えば、私のような完全ホビー系の非力ライダーとしては例えが大げさかもしれませんが、







ボーラ使ってりゃ足攣らない。

そんな気さえしてきます。(笑)

結論として、100%買って良かったと思えるホイールでございます。
おかげで用途の被るLUN HYPERはつつがなく売却致しました。

自転車趣味を始めてからこっち色んなホイールを使ってきましたが、このボーラ33WTOはオールラウンドホイールとしてはかなり理想に近いホイールです。

が、人生いろいろホイールも色々。
世の中にはもっと他のメーカーの、もっと違うホイールは沢山あり、そのホイールメーカーの理念や解釈によって自転車のホイールと一括りにできないそれぞれの乗り味があるはずです。

そんなロードバイク用ホイールメーカーの中でひときわ異彩を放つメーカーが日本に存在しております。





それがGOKISO


念願のGOKISOホイール。_b0040606_11091851.jpg


正式には、近藤機械製作所という愛知県の会社が制作するホイールの事なのですが、これがもうね、唯一無二の独自っぷりでして。

この近藤機械製作所さん、本来は航空機ジェットエンジンの軸受けなどを作っている会社で、その軸受けの構造を応用して自転車のホイールを作っております。
正確に言えば、ホイールハブの構造に応用してます。







念願のGOKISOホイール。_b0040606_11134674.jpg


こうしてカットモデルの写真見てもなんのこっちゃと思われるに違いありませんが、弾性体衝撃吸収構造というメカニズムでして、路面からの衝撃をハブ外側で吸収して内側のベアリング部分へは衝撃が伝わりにくい構造にすることにより常にベアリングの回転を一定に保つ働きをしているそうです。

つまり回転体としてもっとも重要なベアリングが衝撃による瞬間的な変形や圧迫摩擦を受けないので従来のハブと比べると圧倒的にスムーズに回るという事ですね。








念願のGOKISOホイール。_b0040606_11210099.jpg



この図からしても従来のハブと比べてかなり複雑な事が解ります。

デメリットとしては、ここまで複雑であるがゆえに他社高級ホイールと比べると圧倒的に重いこと。
前後セットで2000g弱もあるのでロードバイクのエントリーモデル完成車についてくるようないわゆる「鉄下駄ホイール」と同じくらいの重さ。ちなみにボーラ33WTOは1500gくらい。

ですがGOKISOはハブの回転能力によって絶対的な重さは関係なくなるという理論だそうで、それが正しければ各ホイールメーカーが性能をアピールするための最も重要な指標をある意味覆すことになります。
まさに唯我独尊。

なので色んなホイールを試してきた人としては、










一度でいいから乗ってみてぇ。

という衝動に駆られるわけです(笑)。

とはいえこのGOKISOホイール、おいそれと手が出るようなお値段ではなく、ディスクブレーキ仕様でなんと、

580000え~ん¥

チ~ン♪

ホイールの値段だけでミドルクラスの完成車一台買えちゃうような驚愕のプライス。
それでも他のメーカーには出来ない事をやっている唯一無二のGOKISOホイール。
もうこの際思い切って買うだけ買ってダメだったらすぐ売ってもいいか。。。

などと前々から思いを巡らせていたのですが、実は昨年末のとある日、お買い物ついでに江戸川河川敷の寅さん記念館で一休みしていたらですね、いかにも只モノではない自転車に乗ったいかにもダンディーなオジサンがやってきまして。
よくよく見たらその自転車、

ミューラーのチタンフレームにGOKISOホイール。

もうその瞬間に条件反射で声かけましたね。
で、GOKISOの乗心地どうですか?とか色々とお話して、自分もチタンバイクにボーラWTOホイールですなんて紹介したら、

「それなら今度ホイール交換して一緒に走りませんか?私もWTOに興味あるので。」

と、それはそれは渡りに船なお話が!!!









願ってれば思いは実現するモンだ。(笑)


という訳で先日その方(Tさん)と寅さん記念館で再会し、念願のGOKISOホイールを試乗してまいりました。









念願のGOKISOホイール。_b0040606_11425146.jpg

お借りしたGOKISOを履いた私のクオリス。
おぉ、我ながらなかなかカッコいい。

というわけで、前置きものすごく長くなりましたので乗ってみての感想は次回へ続く。

# by jpslotus2000 | 2024-01-16 11:50 | じてんしゃ。 | Comments(0)
はいみなさんどうもこんばんわjpslotusです。

カレンダー通りのお仕事の方は既に日常の風景が始まり、年始のお休みを長く取っている方は今日でお正月も終わりの方も多いと思います。
みなさんいよいよ始まった2024年、今年も準備万端で頑張りましょう。

さて、私のブログも普段のお話に戻りたいと思い、早速自転車ネタなのですが昨年の新年一発目の自転車ネタとしてチェーンオイルのお話をした記憶があります。













チェーンオイルに関する一考察2024。_b0040606_19504448.jpg

こんなの。
このワコーズのチェーンルブエクストリーム、1年使ってみてチェーンの動きも滑らかかつセミウエットなので汚れもそれほどつかないかなりの優秀さを見せてくれます。

で、その去年の話がどうしたという事なのですが、それはつまり今年の自転車ネタ一発目もチェーンオイルのお話という事です(笑)。
昨年の暮れ、年越し前最後にちょっとサイクルショップ覗いてみて、これも気になったチェーンオイルがあったので買ってみました。それがこちら。








チェーンオイルに関する一考察2024。_b0040606_19551602.jpg


チェーンオイルでは有名なフィニッシュラインというメーカーから数種出ているチェーンオイルの中の一つ、ワックスルブリカント。
チェーンオイルと言うと当然粘度のあるオイル状のものがほとんどですが、こいつはどうやらワックスでチェーンに被膜を作って動きを滑らかにするとのこと。
それが普通のオイルとはどう違うのかを試してみたくて買ってみました。

もちろんその効果を検証する前にチェーンに塗らないといけないのですがこれがもうね、











チェーンオイルに関する一考察2024。_b0040606_20020541.jpg



オイルでなくてペースト状のものが出てくる。
それだけならまだいいですが、こんなペースト状なのにボトルは普通のオイルのボトルと変わらないからなかなか出てこないのなんのって。
出てきたと思ったら一気にドバドバ出てきてエライことになるし、このオイル、どうやったら綺麗に均一に塗れるのか全く分からん。

で、よーく容器の説明書きを見てみると、「寒い時期は容器から出にくい場合がございます」だとよ。
先に言ってくれよそんな事。

というわけで、そのワックスの効果の程はこれから知る事になりますが、少なくとも冬場には二度と使わねぇしこんな使いにくいチェーンオイルなら性能が良くても2度と買わねぇ。(笑)

# by jpslotus2000 | 2024-01-08 20:10 | じてんしゃ。 | Comments(0)
はいみなさんどうもこんばんわjpslotusです。
3が日が明けてお仕事が始まっている方も多いと思います。
私も昨日が仕事始めでしたが、一日出勤して今日またお休みという何とも無駄な年始を送っております(笑)。

それにしましても元旦からいきなり能登地方では大きな地震で大規模な被害が出ていたり羽田では衝撃的な航空機事故と、2024年は一体どうなってしまうのか先行不安なところもあります。

そんな中でも幸いなことに羽田の事故では旅客機側に一人の犠牲者も出ていないという、あれだけの大事故では奇跡的な幸運がせめてもの明るいニュースではありますが、とは言え自衛隊機側は5名の殉職者、震災でも多くの死者・行方不明者が出てしまい、難を逃れた方々も避難所生活で圧倒的に生活物資の足りない不便な生活を強いられている事を察するに、非常にいたたまれない気持ちになってきます。

震災が起こってすぐに、例えばYahoo基金などで義援金を募っておりますが微力でも被害に遭われた方々を応援したくて、私もYahoo基金ではありませんが他の義援金サイトをポチりました。この真冬の寒い中、文字通り耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶような生活を強いられている現地の被災者の皆さんに何とかこの苦境を乗り越えて頂きたく、その為にせめてもの出来る事を同じ日本国民として協力したいと思います。


がしかし。
航空機事故の方で乗員乗客全員の無事のほか、残念ながら貨物室に預けられていた2匹のペットは助からなかったという報道を受けて、ペット愛好家や著名人の方々が、「ペットも客室内持ち込み許可にしてほしい」とか、色々な批判をされておりますが、もう本当にね、









こいつらバカなんじゃねえか。

って本気で思いますね。
確かにペットは家族と同じという気持ちはわかります。
ですがペットはペットです。人間ではない。
ケージに入れて機内に持ち込めば他の乗客に迷惑はかけないかもしれませんが、そのペットが入っているケージは機内持ち込み荷物と同じです。今回のような有事の際には他の乗客の機内荷物と同じで持ち出しての脱出は許されません。人命が何よりも優先されるその一秒を争う中で例外などないのです。それでもなおペットと一緒の機外脱出を望むのなら百歩譲って、最後まで他の乗客が全員脱出するのを待ってからにして頂きたい。
大体空気で膨らませる脱出用スロープにそのケージや、ペットをケージから出して直に脱出させるにしてもその爪や牙などでスロープを破損させたら後の乗客が助からなくなる。
機内持ち込み荷物を持ち出さない事や女性の場合はハイヒールなどを脱ぐことは脱出時にそういったリスクを防ぐための処置です。
あんたのペットと一緒に心中なんてこちとら絶対ゴメンなんですよ。

で、今回のJALがペットに対してそのような扱いだと知って誰かが、
「エールフランスは機内持ち込みを許可している云々」
とか話していた記憶がありますが、





だったらフランスに住んどけバカ。

ココは日本で、日本の航空会社だ。他の国の他の航空会社なんか何の関係もねぇよ。
いざと言う時のリスクをこれでもかというほど考えて万一の時のリスクマネージメントを最大限取らなければいけない旅客機という交通機関を取り扱う企業が、貨物室と言えどペットの持ち込みを許可していること自体が既に寛容だと何故気付かないのか。

どうせこういうやつらは貨物室だとペットがかわいそうと言ってるくせに、もしJALが機内持ち込み許可して事故が起こった時に犠牲者が出たりしたら、「人間よりも動物の命を優先させた」とか訳わかんない非難浴びせてくるだろうに。

そもそも飛行機乗るのにペット連れてきてること自体が自己中だと思いますけどね。留守中ペットがかわいそうなんて言ってるのは飼い主だけで、当のペットはたいがい慣れない飛行機乗せられる事の方が留守番よりよっぽどストレスでしょうよ。

で、そんな論争を一気に片付ける一番の得策は、








ペットの持ち込み全面禁止


これしかないでしょ実際。
ペットがどうのと騒ぐバカどもにいちいち構ってられるほど航空会社もヒマじゃなかろうし、爆発物や刃物などと同じく絶対持ち込み禁止にすればハナからペットがどうのなんて論争が起こる事もないし、飛行機に乗せられる事も無くなったペット達も一安心で万事解決ですよ。


いや、能登の震災からだいぶお話がそれてしまいましたが、年始から不毛でくだらない論争がニュースになっているのを我慢できずにゴメンナサイ(笑)。

というわけで、(?)2024年も色んなお話をさせて頂くつもりなので、今年もよろしくお願い致します。




# by jpslotus2000 | 2024-01-05 18:25 | 日々の生活 | Comments(0)
え、みなさんどうも










あけましておめでとうございます。

2024年が始まってしまいましたjpslotusです今年もどうぞよろしくお願いします。
まぁ個人的には年が明けたところで何かが変わる予感なんてひとっつも無いんですけど。
むしろ年なんて勝手に明けられても困るんですけど(笑)。
年が明けて楽しいことなんて今日と明日の箱根駅伝観たら終わりですよ実際。
大体年末から腰ピキって自転車乗る事すら出来てないんだから、年始どころか年末からまるっきり無駄な時間を過ごしてますんで新年の抱負もクソもありません。

みなさんは私の分まで良い一年を過ごしてください(笑)。

とは言えお正月なので、昨日毎年恒例の近所の柴又帝釈天へ初詣をちこっと済ませてまいりました。








謹賀新年2024。_b0040606_18170282.jpg




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まずはお賽銭を投げつつお参りを済ませたら、これまた新年恒例のおみくじで今年の運勢を占いましょう。










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して、結果は。












謹賀新年2024。_b0040606_18212892.jpg

キチ。

まるっきり何のインパクトもない結果で今年も平穏な一年を送れそうな予感がします(笑)

しかしなぜか今年は柴又帝釈天、例年より人出が少ない気がするのですがあれかな、コロナ規制が無くなったので皆さん旅行に行っているのかしら。











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それでも元旦の初詣の人出は参道のお店にとって書入れ時のはずですが、そんな中でも毎年のように参道にあるこのお店だけは、










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自信と余裕の元旦休業。(笑)


そんな帝釈天初詣を終えた後はこれまた毎年のように実家へ顔見せ。
毎年私は甘いものを持って行くのが慣例なのですが今年はこんなの。










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コー〇ーコー〇ーで見つけたその名も
スイーツおせち。
見た目とても賑やかできれいですけど、味はやっぱり去年のローズジャポネのロールケーキのほうが断然ホンモノでした。
そんな私のお正月。

改めて、今年もよろしくお願いします。


# by jpslotus2000 | 2024-01-02 18:49 | 日々の生活 | Comments(0)

by jpslotus2000