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仕事以外真剣。

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「真剣にやれ!仕事じゃねぇんだ!」人生の師と仰ぐタモリ氏の名言に従って生きることに決めました。

2009年 08月 11日 ( 1 )

はいみなさんこんにちわjpslotusです。

今日も映画のお話させてください。
だって最近な~にもしてないんだもん。(汗)

で、本日ご紹介するのはこれ。



















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TAKE THE LEAD




これは御存知の方は非常に少ないと思いますけど、ボクこれ映画館でも観ました。
2006年公開。

アントニオ・バンデラス扮する社交ダンスのプロがニューヨークの高校の特別講師として、落ちこぼれ達にダンスを通じて協調性、互いを思いやる心を育てていくお話。

ストーリー自体はフィクションなのですが、バンデラスが演じる主役、ピエール・デュレインは実在の人物。自身も社交ダンスのワールドチャンピオンで、高校生ではなく何千人ものもっと低い年齢の子供達にダンスを教えながら世界を回っているということです。

さてそれは置いといてこの映画、まず学校の落ちこぼれたちがなんていうか、そうは見えないんですよ。間違ってもケーサツ沙汰とか起こさなそうな。もうちっとワルっぽい役者いなかったんっすかね?

それにその生徒役の役者たちも、お世辞にも演技が上手いとはいえない。
更に言えばおおまかなストーリーもベタっぽくてどうにも。
落ちこぼれてどうにもならない生徒達が社交ダンスと出会い、挫折を味わいながらも結局はハッピーエンド。
ロッキーをはじめとするよくあるアメリカ映画の流れですね。

それじゃコレ、何が良いの?と思われるかもしれませんが、その流れを社交ダンスという分野で作ったのがいい。
生徒達はヒップホップ・ダンスで育った世代、それならヒップホップと社交ダンスを混ぜてしまえ。といったアイディアや、プロのダンサーのパフォーマンスをたっぷり楽しめるのも良いですね。

そしてアントニオ・バンデラスと言えば「デスペラード」や、「マスク・オブ・ゾロ」などのイメージが強いですが、この映画ではどこまでも紳士的な役。
この映画では彼の別の顔が観れます。コッチの彼も非常にカッコいいです、はい。

そしてこの映画の一番の魅力は、適材適所に使われる音楽。
しかもそれもタンゴやサルサ、ルンバといった社交ダンスの音楽が非常に上手くリミックスされていて、ある種の爽快感すら味わえます。


決してオスカー候補になるような映画ではない事は否定できませんが、爽やかな感動を味わえる良い映画だと思います。
是非一度、DVDでご覧になってくださいな。
ちなみに邦題は、「レッスン!」です。


物語中盤、バンデラスが

To do something, anything, is hard.
It's much easier to blame your father, mother, the environment, the goverment, the lack of money.
But even if you find a place to assign the blame, it doesn't make the problems go away.
I'm trying something new.


と話すところなんか、ちょっと自分の社会に対しての接し方を考えさせられます。

「あらゆる物に不平不満を持っても、それを口にしているだけでは何ひとつ解決などしない。」




あなたはどう思いますか?
by jpslotus2000 | 2009-08-11 14:57 | Movie | Comments(2)