本懐。
どこにしようか悩んでた、って言うか自分はお任せしてだだけなんですけど(笑)、結局羊のすね肉が食べたい!と言うことで向かった先はカテドラルから少し離れたStanmore Rd沿いにあるHenry Africaというお店。
NZ料理屋ながら店内はアフリカンチックに飾られており、雰囲気はまあまあのお店です。
メニューをざっと眺めてまず羊のすね肉(shank)はオーダー決定。
後は何しようかな~と思ったらTakaさんが、「カンガルーの肉ありますよ」って教えてくれました。
こりゃもぉ頼むしかない!と言うことでワタシのわがままを皆さん快く(?)聞いてくれました。
証拠写真として、コレがカンガルー料理です。
肉自体の印象は脂がほとんど無く、かなり締まった歯ごたえ。
味はというとソースで若干消されてはいますが癖は強いと思います。
自分的に嫌いではありませんが「なるほど、コレがカンガルーの肉か。」というある種の感慨に浸りたければどうぞ、位のオススメ度ではないでしょうか!?
ちなみにshankの方ですが、食べた感想以前の問題としてメニュー表にこの料理、
Shank you very muchって書かれてるんですけど。
ギャグですかねぇコレってギャグですか!?
って日本だったら店のネェちゃんに詰め寄ってるトコロだったねオレの英語力がまだまだ乏しくってラッキーだったよアンタら。
でもこれそのまま注文するときになんか清里高原あたりのロッジ風レストランのメニューに書かれてたりする、
メアリーおばさんの特製チーズケーキ
なんてのをそのままオーダーする瞬間の
筆舌に尽くしがたい不快感に似たものがありますね、こんなんまさかNZで味わうとは思いませんでした(笑)。
っていうかこのメニューを発見したときに自分が「Shank you very much」って呟いた時に他の3人が時間が止まったかのような眼差しでボクのこと見つめるんですけど。
ボクのお笑いってこんなモンだったんですか皆さん?
オレ何も悪いコトしてねぇよぉ~(泣)