昔はいい、味があるもの。②
屋外で古き良き時代のアメ車を見物し、いよいよ館内へ。
するとやっぱりあるんですよ。まあクラシックカーショーではお約束と言っていいですねこれは。
フォード・モデルT。
1900年代初頭の車ですから生産が終了してもう70年は経過しているはずなのですが、累計生産台数が多いのでまだまだキレイなのがNZにも残っているみたいですねー。
そして次はこれ。
コレは珍しい。
フィアット500のワゴンタイプ。
私ははじめて見ました。
そしてこんなものもあります。
フォルクスワーゲン・バスのトラックタイプ、シングルキャブ。
なんていうか、いい感じのゆるゆるな雰囲気で乗ってみたくなりますねぇ。
ひと昔まえで言えば完全にこれ、
稲村ジェーンの世界ですね。
まだまだ続きますよ。
>てんとう虫とか360とかも出てましたか
てんとう虫=360なのでは・・・(汗)
とにかく、日本車は今回は無かったですねー。
街中ではたまにパブリカ(!)とか、ダットサン240Zなんてモノを見かけるので、あってもよさそうなものでしたが。
メルセデスはW180くらいの時代のクーペが1台あったきり。
っていうかドイツ車自体ほとんど無かったなぁ。
テスタロッサはまだ新しいだろ。
まあ初代テスタロッサならかなりヒストリックだが、ぜってーNZにあるワケないし。
あったらオレならその場で「ヒステリック」になるな。(笑)
現在こちらは台風真っただ中でござますが、車ネタは楽しいなぁ
テスタが新しいとのコメントがみれ、まだまだ捨てたもんではないと思った次第です
Nさまの自車のラインナップも知りたいなぁ~