東北探訪:カキの街。
さて前回のテキストでお伝えしましたように、先月31日から今日まで、ちょいと遠出をしておりました。
ドコまで行ってきたか、改めて御紹介しましょう、こんなヤツらのいらっしゃるクニ、
秋田で~す♪
と言うのも実は、3月から4月にかけての私のブログで御紹介したNZ南島旅行へ一緒に行ったYukiさんとRikaさんに会う為。
まぁその前に先月、新宿でも会ってますが(笑)。
とにかく、羽田から秋田まで飛行機に乗り約1時間、
ナンだよ日本って狭ぇなぁオイ。(笑)
とかつぶやきつつ、秋田へ到着。
っても実は自分、日本人ながら東北へ足を踏み入れたのは初めてだったりします。
秋田空港でYukiさんにひろってもらって早速向かった先は空港から車を飛ばして2時間弱、山形との県境にも程近い国道7号線沿いに位置する、「道の駅・象潟」。
この象潟という場所は鳥海山という山から海へ注ぐ雪解け水が育む岩ガキで有名。
NZにいた頃にもYukiさんに「岩ガキ食べにおいでよ~」と言われてましたからね、ココまで来て食べずに帰るわけがありません。だってNZではブラフの地でブラフ・オイスターも、ネルソンでネルソン・オイスターもことごとく、
食べそこないましたからね。(笑)。
まぁそれはおいといて、到着した「道の駅・象潟」には青空市場よろしく牡蠣が売り物の魚屋さんを始め、色んなお店が軒を並べております。今回の旅行で見つけた他のどこの道の駅よりも遥かに集客数多し。
こんな感じです。
で、肝心の岩ガキですが、コレがまた凄いのマジで。
このレモンと比べていただけると解りやすいと思いますが、その大きさおよそ15cm!!
とても一口で食べられる大きさではありません。
しかも味も絶品、身の詰まり具合、厚さもさることながら牡蠣にありがちな海水の臭みも無く素材の味を十二分に堪能する事ができます。この牡蠣のうたい文句通り、海に注ぐ雪解け水がこの牡蠣の素性のよさを決定付けているのでしょう。
興味のある方は書店で現在発売されている「じゃらん・北東北」をチェックしてみると最初のページに掲載されているハズですので日本にお住まいの方は是非。
しかしどうでもいいけどこのメンバーがそろうと日本でもやっぱり、
グルメの旅
にどうしてもなっちゃうんだろうなぁ・・・(笑)。