ワイナリー探訪。①
ワタクシ今現在、おもくそカゼこじらせて体調最悪ですjpslotusですこんばんわ。
そんな体調にもかかわらず先週の日曜日に一人でクライストチャーチから北へ車で小1時間ほど走ったところにあるWaiparaという場所へ行ってまいりました。
このワイパラというところはカンタベリー地方の中では1,2を争うワインの名産地でして、大小あわせて15~20ほどのワイナリーが軒を構えております。
私がワイパラへ向かったのも、もちろんワイナリー探訪のため。
と、言うわけで、今回私が訪れたワイナリーをちょいと御紹介していきたいと思います。
まずはハイウェイ1号線沿い、ワイパラ・リバーを渡る直前に位置するCanterbury Houseです。
ココのワインはチャーチ市内のどこのスーパーへ行っても比較的簡単に入手する事が出来るのですが、さすがにメジャーなワイナリーだけあって建物も立派。
でもはっきり言ってワインのテイスト自体はあまりイイとは思えない。(笑)
それは多分コッチのワイン先にテイスティングしちゃったからだと思ふ・・・
この建物、NZワインに造詣の深い方ならもうお解りですね?
そう、Pegasus Bayです!!
年代を感じさせつつも立派な社屋、雰囲気の良さげなレストランと、テイスティングルームからはガラス越しに熟成中のワイン樽を見学する事も出来ます。
このペガサス・ベイのワインは日本でも評価が高く、入荷されるとすぐに売切れてしまう、という品薄状態が続いているらしいですが、その噂に違わず製造されるワインの品質は群を抜いて素晴らしい。
なんていうか、私はまだド素人なので有名なメーカーと聞くと、「どうせ供給率上げるために何か混ぜてんじゃないの?」とか疑ってかかっちゃうところですが、ココは有名であっても非常にマジメ。特に白ワインのリーズニングとソーヴィニヨン・ブランは初めてテイスティングした時に、ビックリしましたよ、凄く飲みやすくて。
と、言うわけで、今回はリーズニングを1本購入。
さて、買ったはいいけどコレ、いつ開けようか?というのが目下の悩み。現在このワイン、自分の部屋の引き出しの中に眠ってたりします。だってオレ、
まだテイスティングするぐらいしか飲めねぇんだよぉ~!!
・・・続く。
はじめまして。ブログ読んでいただいてありがとうございます!!
実はワタシ、ほとんどアルコールだめなんですよ(笑)・・・
それでもこのペガサス・ベイのリーズニングは飲みやすいですよね。
飲めないながらも白のほうが好きなのですが、ワタシ的にはこのリーズニングとKaituna valleyのシャルドネ、Church Roadのソーヴィニヨン・ブラン、そしてOyster Bayのシャルドネはかなりお気に入りです。