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仕事以外真剣。

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「真剣にやれ!仕事じゃねぇんだ!」人生の師と仰ぐタモリ氏の名言に従って生きることに決めました。

バーティカル・リミット。①

はいみなさんどうもこんばんわjpslotusです。


先日、相変わらず車に自転車積んで遠征行ってきました。
目的地は、山梨と長野の県境にある大弛峠(おおだるみとうげ)。

一般には馴染みが薄いかもしれませんが、自転車、特にヒルクライムが好きな人種にとっては知らぬ者はいないと言えるほどの場所。

ロードバイクでヒルクライムとなると、数々の山道を登っていると道ごとに色んな特性が見えてきます。
どれだけの距離か、どれだけ急な斜度なのか、そしてどれだけの標高なのか。

ロードバイクで行ける国内最標高地点は、2年前に行った乗鞍、標高は2720m。
しかし乗鞍は自家用車通行禁止。では自家用車で行ける最標高地点は?というと、富士山五合目、2380m。ただし五合目は道としてはそこで行き止まり。登り切ったら来た道を引き返すしかありません。

で、この大弛峠ですが、「自家用車で通過できる最標高地点」と言う事になります。
標高は2365m。

そして更にこの大弛峠、麓の山梨・塩山駅付近から始まって、およそ30km標高差2000mの坂道が延々続き、距離としてはおそらく日本国内では最長クラスと思われます。

ちなみに有名な富士スバルラインはおよそ25kmで標高差約1300mなので、大弛峠の方が距離も、平均斜度も断然上。



つまりキングオブ峠。(笑)



というわけで、行ってきました。















スタート地点はふもとにある道の駅・まきおか。






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ここに車を停めて、峠道にアクセスするまで自転車で少し逆方向に下ります。
そしてここからがヒルクライムのスタート。







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いや、いきなり登ってるんですけどね。






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スタートしてしばらくはこのようなぶどう畑が広がる直線なのですが、実は既に斜度が9~10%とかなんですけど。

しかも見晴らしのいいどストレートでいきなり心を折りに来るえげつなさ。(笑)

スタート地点からいきなり我慢を強いられるさすが峠キング。





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スタートから2kmくらいでしょうか、この建物が見えたらもうすぐ森林地帯に入ります。





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森林地帯に入ると、木陰の涼しさで多少楽になります。ですが斜度は変わらないのであしからず。(笑)


そんな山道をえっちらしばらく進み、標高1000mを越えたところに乙女湖というダム湖があります。そこでちょっとだけ下りがありますが、後は延々登り。

しかも乙女湖の下りを過ぎたらすぐ、










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斜度15%超えの無慈悲なストレートが待ってます。(笑)




ほんと鬼かよ。
なので大弛峠を登るには、ここ乙女湖で休憩を入れるのがオススメと色んなウェブサイトで紹介されてますが、










なにぶん足つきなしの完登がポリシーなので、このままスルー。

そういった意味でこの大弛峠クライムはワタシ的に、自分がどれだけ出来るのか、30kmという距離のヒルクライムを耐えられる力があるのかを試したくて行ってきたようなもの。

まぁこの乙女湖先の激坂地点では休憩しなかったことをちょっぴり後悔。(笑)
ですが後には引けないので、がんばって自転車を進めます。

相変わらず7~8%前後の坂道をしばらく進むと、ふと斜度が緩やかになってきました。








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スタートしてから18.9km地点からしばらく、斜度3~4%くらいの緩斜面。道幅は狭くなりますが、景色は綺麗だし道もゆるやか。ここでしばらく足を回復させ、頂上までのスタミナを温存します。










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あ、また急坂になってきちゃった。(笑)

さて、ここから残りはまだおよそ8km。
緩斜面で体力は温存できましたが、ここからあとどんな激坂が待ち受けてるかもわからず、ただひたすらにゴールを目指すワタクシ。果たして目標の足つきなし完登を達成できるのか?



次回に続く。
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by jpslotus2000 | 2017-06-21 22:34 | じてんしゃ。 | Comments(0)