旅アゲイン。
向かった先はクライストチャーチから南へくだること約4時間、ダニーデンにも程近いOamaruという街。
このオマルという街は夜になるとペンギンが街中を徘徊する事で有名なんですけどね。
そんなオマルまでペンギンを観に行こう。と言うことでございました。
今回のメンバーは南島旅行で御一緒したYuki,Rika御両人に加え、Yukiさんのオトモダチでありますタイ人のNattも御同行。
車を走らせやっとこオマルへ到着、の前に。
オマルから更に南へ2~30分ほど走った所にあるモエラキ・ボルダーという海岸をまずは観に行こう。というわけで、ちょいと寄り道。
このモエラキ・ボルダーという海岸は世界でも類を見ない球形の岩が転がる海岸として有名です。
これがそのモエラキ・ボルダー。
世界でもまず珍しい自然現象の賜物だと思うのですがこの岩、
思いっきりヒト乗っちゃってますけど。(笑)。
この写真ではチョット遠くて解りにくいですかね?
それならこれでどうですか?
どうです?思いっきり丸いでしょ?
ところでここモエラキ・ボルダーですが、こんな不思議な岩が転がっている、まぁなんていうか景勝地なのですが、その他にあるものといえば駐車場にカフェが1件。
それに気づいたYukiさんと話したのが、
「日本なら、モエラキ・ボルダー饅頭とか、モエラキ・ボルダートリュフチョコとか、絶対みやげ物作るよね~」
NZでのニッチ産業発見!!(笑)。
と、モエラキ・ボルダーにて意味もなく商魂たくましくした我々(笑)、今度こそオマルに到着。
到着してからペンギン見学ツアーが始まるまでに約2時間ほど暇がありましたので、とりあえずオマル市街が一望できる高台まで足を運んだわけですが、その丘の上で見たものは・・・
ドコ狙ってるのさキャノン砲~!!
・・・続く。
だって天然記念物に指定してあるんじゃないでしょ?それに
乗ったって壊れないし、地中にはまだまだたくさん埋まってるし・・
と自己肯定してみる。。。
ここにある建物って、この岩を模してるんだよね?
残念ながら雨降っていたので、思ったより感動が薄かったです。
はじめまして、立ち寄っていただいてありがとうございます!!
モエラキ・ボルダーでは皆乗ってたりしますね、看板見てるんだかいないんだか(笑)。っても自分も看板見るまでは乗っかる気満々でしたからまあ、お互い様という事で(?)。
それに「Don't touch」って書いてあってもやっぱり触りたくなりますし、自分もナニゲにチョットだけぴたぴた触ってきました(笑)。
とにかく、これからもよろしくです~m(_ _)m