珈琲のある生活。⑦
これまた昨年末のお話になりますが、私の友人が住んでいる場所の近くがあの下北沢でございまして、ちょっと友人宅へ遊びに行ったついでに下北沢のカフェをハシゴしてきましたので本日はその御紹介を。
まずはこちら。知る人ぞ知るお店です。
Bear Pond Espresso
東京都世田谷区北沢2-36-12
こちらのお店は、知る人ぞ知るどころかエスプレッソファンの間ではもはや聖地扱いされているくらいのお店でして、フツーのよくあるカフェのようにコーヒー飲みながらまったりとくつろいで・・・などというアマいお店ではございません。(笑)
ちなみにココのオーナーですが、ドキュメンタリー映画・A FILM ABOUT COFFEEに出演されておりまして。
"Coffee people, have to be sexy!!"「コーヒー愛好家はセクシーでないと。」がオーナーさんのポリシー。
もちろんエスプレッソ飲みたかったのですが、実はエスプレッソが出るのはオープンから13時半まで。
ワタシが行った時には既に15時を回ってましたのでエスプレッソは飲めずじまい。
なのでレギュラーをひとつ。
うーん、美味しいんだけどイマイチ私の好みでは無かった。
やっぱりエスプレッソ飲みたかったな。。。
ベアポンドのコーヒー飲みながら下北の街をうろうろ散策し、もう1軒コーヒー飲みに立ち寄りました。
COFFEA EXLIBRIS
東京都世田谷区代沢5-8-16
実はこちらは以前にも行ったことがありまして、その時に飲んだコスタリカのコーヒーがとても美味しかったのでまたお邪魔しました。
こちらのお店は豆をおそらくダイレクトトレードで仕入れているのか、仕入れによって扱っている種類が変わります。
なので今回行った時には同じコスタリカでも前回飲んだ農園のものとは違う豆でございました。
コスタリカ・タラス・ラ・リア
以前は確かブルマス・デル・スルキという豆でして、ナッツのような風味ながら黒砂糖のような感じも味わえる不思議なテイストでしたが、今回は柑橘系の味わいが前面に出て、それでいてやっぱりナッツ系のテイストも感じられるこちらもなかなか面白いコーヒーでした。
なのでこのコスタリカ・ラ・リアは100gほど豆も買って帰りました。
以上の2店、どちらが良かったかと言う事ですが、エスプレッソ飲んでないからベアポンドは不利ですけど、やっぱりエクスリブリスの方が好きですね。お店の雰囲気も含めて。
お店の雰囲気って、店内の写真撮ってねーじゃんと言われそうですが、
2店とも店内撮影禁止です。(笑)
気になる方は是非とも実際に足を運んでみてください♪