人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

仕事以外真剣。

chnz.exblog.jp

「真剣にやれ!仕事じゃねぇんだ!」人生の師と仰ぐタモリ氏の名言に従って生きることに決めました。

坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②

前回の奥武蔵ライドの続きになります。


刈場坂峠まで登って、そして一気に下って、次は正丸峠への登りです。













坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_22475451.jpg





この画像の右側の道から下ってきて、今度は左側の道を進むことになります。

この地点から正丸峠はおよそ4km、平均勾配も約4%くらいと比較的緩やかなので、ついでと言ってはナンですがダンシング封印、シッティングオンリーで体幹で自転車を進める練習なんかやりつつ登ってみました。








坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_22511673.jpg




比較的楽な山道だし、余裕もあるので思わずダンシングで加速したくなりますが、ぐっと我慢。
そんなことをしているうちに、いつの間にか正丸峠制覇。









坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_22525665.jpg





坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_22545965.jpg




ここからの眺めが今回最も綺麗だったかも。

さて、正丸峠を制覇して、下りを少し進むと今度はすぐ山伏峠に入ります。
ホント流れ作業だなオイ。(笑)







坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_22564419.jpg





山伏峠につながった途端、路面がえらい綺麗になります。
で、登ったと思ったらものの1km位ですぐ山伏峠。
こんなに短かったとは。。。









坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_22581176.jpg






で、ここから名栗方面へまた下るのですが、その時気付いたのは山伏峠は私のように正丸峠経由でアクセスしたらただの坂道程度でしかなく、本来は名栗方面からトライしないとヒルクライムにならないと言う事。
名栗に下るまでが結構長く、「あぁ、こっち側から登るのが山伏峠の走り方なのかぁ。」と思いながらダウンヒルやってました。実際名栗方面から登ってきたらしきローディーさんにも何人かすれ違いましたしね。



そんなこんなで、名栗まで下りてきました。








坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_2322295.jpg






幹線道路をしばらく走り、最後に向かうは前回の激坂練でも登りました、仁田山峠です。









坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_2334913.jpg






相変わらずめっちゃ登ってるわー。(笑)



前回もご紹介しましたが、この仁田山峠は登り口が最も厳しく、10%は当たり前で、最高で14%くらいの斜度を記録するゾーンもあります。
が、前回きっちり制覇したこともあり今回、先ほどの正丸峠と同じくオールシッティングで体幹トレーニングクライムをやってみました。

さすがにかなり厳しく、一桁のスピードに落ち込みますが我慢して我慢して、サドルから腰を離さずゆるゆる進み何とか制覇できました。

まぁこの峠は前にご紹介したばっかりなので今回写真撮ってませんけど。(笑)



ということで、予定ルートの峠を全制覇した後は、お楽しみのランチタイムとなりまして。
昨年もお邪魔しましたCafe KIKIさんへと向かいました。


去年初めてお邪魔してから常々行きたかったのですが、ずいぶんお久しぶりになってしまって。
昨年はカレーを頂きましたが、今回はナポリタンを所望。











坂ジャンキー奥武蔵に立つ。②_b0040606_23111350.jpg






やっぱりとても美味しいわぁ♪


少しの間Cafe KIKIさんでゆっくりした後、スタート地点の飯能市市民会館へ。
その前にまた東都飯能カントリークラブの激坂行こうかと思ったのですが、ナポリタンがオートリバースしたらイヤなのでさすがに自重しました。(笑)




そんな奥武蔵グリーンラインへのリターンマッチを完了した今回のライドでございました。
by jpslotus2000 | 2016-12-22 23:16 | じてんしゃ。 | Comments(0)

by jpslotus2000