川越カフェ探訪。
前回の川越サイクリングの続きですが、川越に数あるカフェの中から私がお邪魔したのは、ここ。
あぶり珈琲
埼玉県川越市大手町 15-8
川越スカラ座のほど近くに位置するレトロチックなカフェです。
別に何も炙ってるわけではなく、フランス語で「隠れ家」を意味する「abiri」からネーミングしたらしいです。HPにそう載ってた。
で、お店に一歩入ると、
いかにもレトロチックでいい雰囲気。
店頭でもオリジナルブレンド豆とか販売してるし、もちろんそのブレンドコーヒーを頂けるのですが、メニューを見ると豆の煎り方から浅い順に1~5まであって、それぞれが(当たり前だけど)違う種類の豆を使っていてかなりこだわってます。
例えば一番浅煎りだとキューバやニカラグア、深煎りではマンデリンベースなど。
基本ペーパードリップだと思うんですけど、エアロプレスのコーヒーメニューもあったりして。
で、私は深煎りNo5ブレンドと、おなかもすいていたのでクロックムッシュを所望。
クロックムッシュにたっぷり乗ったチーズのおいしそうなこと・・・
もちろんチーズの下にはこれまたたっぷりのハムとツナ。
珈琲もマンデリンの独特な香りの中にほわっとコクの効いた味わい。
多分ブラジルかコロンビアのフレンチがブレンドされているものかと。知らんけど。(笑)
美味しかったです、とっても美味しかったです。
色んなカフェ散策してみたいけど、もしこのあぶり珈琲さんだけしか行っちゃいけないと言われても全く差支えないくらい気に入りました。(笑)
美味しいコーヒーとクロックムッシュを堪能した後、もう1軒コーヒー屋さんを探訪。
菓子屋横丁からちょっと脇にそれたところにあります、こちら。
小江戸coffee 豆蔵
埼玉県川越市元町 2-1-2
前に川越を訪れた時にちょっと気になっていたお店です。
店頭でコーヒーをテイクアウトできるのですが、私のお目当ては、コーヒー豆。
「川越ブレンド」なるお豆を100gほど購入。
中深煎りコーヒー。
早速飲んでみましたけど、苦みと酸味のバランスが平均的と言うか、とっても飲みやすいブレンドです。
ところがですね、後から知ったのですがここ、どうやらあぶり珈琲の姉妹店らしいんですわ。
と言う事はこの川越ブレンド、もしかしたらあぶり珈琲のブレンドのどれかと同じなのかもしれませんね。
というわけで、川越でコーヒー三昧楽しんだ帰り道、ついでにまたしてもカフェはしごです。
昨年も一度お邪魔した、荒川サイクリングロード脇の、CAFE VIA
まぁせっかくここまで来たんだし。
今回はお馬さんもお出迎え。
そして私以外にも、ってゆーかお客さん全員ローディー。(笑)
そんなカフェ・ヴァイアにてアイスコーヒーを堪能しつつ、帰路へとついたのでありました。
いや、充実した休日でした。
完全ひとりリア充状態。(笑)