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仕事以外真剣。

chnz.exblog.jp

「真剣にやれ!仕事じゃねぇんだ!」人生の師と仰ぐタモリ氏の名言に従って生きることに決めました。

実はこんなのもある。

はいどうもこんばんわjpslotusです。


先日、乗鞍と多分今年最後の奥多摩を走った後、私のピナレロちょいとオーバーホールやってました。
ディレイラー以外ばらして。
それこそヘッド・BB・ハブからディレイラープーリーまでベアリングはことごとく洗浄・グリスアップのイキオイで。












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これ、組みなおしてる途中。

で、そんなことを仕事から帰って夜な夜な少しずつやってたもんですから、1週間くらいかかったんですけどね。


で、その1週間、当然ながらジテンシャ乗れない・・・
















わけではないんですよ。






なぜなら、今までお話してなかったのですが、実はもう一台あります。(笑)




それがコイツです。
















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ベラーテ・スプリント




ご覧のとおりというか、いかにもクラシカルなスチールフレームのロードレーサーです。
このベラーテというメーカーですが、自転車趣味の方でもご存知の人は少ないと思いますが、神戸のショップオリジナルのフルオーダーフレームでして、いわば前回のサイクルショーでご紹介したケルビムやマキノと同じく、ビルダーズバイクの範疇に入るメーカーかと。


もっともこれ買ったのはボクがオーダーしたわけじゃないですけど。はいヤフオクで衝動買いです。(笑)


何て言いますか、古着屋で仕立てのいいテーラーメイドのスーツ見つけたんだけどサイズが自分にピッタリだったので買っちゃったみたいなノリ。


いや、カーボンフレームのバイク乗ってると、スチールバイクの乗り味ってどうなのかしら?って気になるもんですよ実際。

むかーし一時期乗ってたことはありますけど、その時の感覚も忘れてますしね。



で、このベラーテですけど、









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コンポーネントはイタリアのカンパニョーロ・アテナ。
しかもカーボンクランク。
クラシカルながら最近の素材も取り入れていてなかなかよろしい。
それでいてハンドルバーやシートポストなんかが国産のNITTO製なところが前オーナーのセンスの良さを感じます。

ホイールはマビック・オープンプロの手組み。





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この線の細さがスチールならでは。






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ペダルはついていなかったので、街乗り用に雰囲気を合わせて三ヶ島ペダルのシルバン・トラック 銅メッキをチョイスしてみました。
本気で乗るときはビンディングに換えますけどね。








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フレームは国内トップのフレーム鋼材メーカー、カイセイの8630Rという素材で組まれてます。
スチールで主流のクロモリに更にニッケルを添加して軽量ながら剛性を高めた、いわゆる「ニクロモ」フレームです。


で、乗り味なんですが、この8630R自体、スチールの中ではかなりレーシーだと思うんですけど、それでもボクのピナレロのカーボンに比べて断然しなやか。
リヤが路面の振動をいい感じでいなしてくれているみたいで長い距離走っても足に来にくいというか、体にやさしいっす。
逆に言えばカーボンの方が乗り手のパワーをダイレクトに推進力に変えていると言う事なのかもしれませんが、それはあくまで速く走るためのこと。
スチールのしなやかな乗り心地はカーボンに慣れると逆にくせになりそう。
フロントフォークがストレートなのでこっちは路面に対して少しシビア。ただそれもオーソドックスなベンドフォークに比べればの話ですが。
まぁその分剛性と、ホイールベースが短くなるので加速や上りでの反応がいいですね。


まぁでも乗り心地はさておいても、このフレームのラグのメッキ処理の美しさにはやられましたね。
中古で買った身分でこういうのもアレですが、クラシカルなシルエットのスチールだけに、末永く乗れる飽きの来ないバイクだと思います。
それこそ何十年先、国産ヴィンテージバイクとして認められるだけの素質はあるんじゃないでしょうか。

そう思うと、安い買い物ではなかったけど悪くはなかったと思います。
っていうか、今カーボンフレーム乗ってる人には、セカンドバイクとしてスチールバイク持っておくっていうのもおススメ。より楽しい自転車ライフになると思いますよ。








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by jpslotus2000 | 2015-11-14 23:04 | じてんしゃ。 | Comments(0)