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仕事以外真剣。

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「真剣にやれ!仕事じゃねぇんだ!」人生の師と仰ぐタモリ氏の名言に従って生きることに決めました。

クライマーズ・ハイ。①

はいどうもみなさんこんにちわjpslotusです。

こんな時間に更新とは、もちろん休日です。まあ別にどうでもいいんですけど。

前回、埼玉県は飯能のCAFE KIKIをご紹介しましたが、その飯能へ何しに行ったのかのお話です。
前回も言いましたが、もちろん自転車で山のぼってたんですけど、この飯能には関東近辺のクライマーの間ではそれは有名な、子ノ権現天龍寺というお寺があります。

なぜ有名なのか。
そのお寺自体が有名というわけではないのですよこれが。
自転車乗り、特にクライマーに有名なそのわけは、このお寺に至るまでの坂道がね、そりゃもぉ、

















斜度が鬼畜。(笑)


距離約3kmにして400m近くを駆け上がる。
つまり平均斜度10%以上にして、ラスト300m、特に最後の右カーブが瞬間斜度28%とか30%とか言われている超激坂とか。


そんな地獄の子ノ権現の坂道を、今日はご紹介したいと思います。

県道70号線のCAFE KIKI近辺から北側に入り、しばらくすると分かれ道。








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ここを左に入ると、坂道スタート。







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序盤は民家もまだあり、比較的緩やかな傾斜ですが、






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そろそろやばい・・・



まだ自転車本格的に乗り始めて1年もたたない初心者ですが、何度か色んな山道を登っていると、なんとなく目の前に見える坂で、その先のヤバさが予測できるようになります。

で、この山ですけど、ここからもぉシャレにならないくらいの危険な雰囲気が感じられます。

予感のとおり、その先はず~っと斜度10%を超える坂道。
インナーローでゆるゆる耐えるように登坂を続けます。
ですが、普通の山道ならこうして耐えながらゆっくり登っていけばいつかはピークに辿りつくという計算が出来ますが、この子ノ権現、先にも言いました通り最後の300mに超激坂キルゾーンが待ち構えております。
そういう意味では普通でもきつい斜度10%の道を、更に最後の為にスタミナを残しながらやり過ごさなければならない。
とんでもないところに足突っ込んじまった。。。
















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うぉ、猿がおる、サルが!!




そうこうしながらいよいよラスト300m、鬼の激坂区間までやってまいりました。
「子ノ権現まであと300m」の立て看板を過ぎるとまず左ヘアピン。
そこから100mちょっと行ったところに魔の右ヘアピン。
それを過ぎて少し走ったところがゴールと言う事ですが、
















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おいおい・・・



このヘアピンの斜度をずっと保ったままの上りが続き、そしてラストの右ヘアピン・・・

















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ウ ソ だ !!




斜度28%は伊達じゃありません。
こうして写真で見てもパッとしないかもしれませんが、実際自転車でこの道と対峙すると、目の前の風景が全部壁に見えます。

手前のヘアピンから既に急坂ですが、それを登ってきての更にこれ。
ほんと鬼かよwww

それでもここまで来て心が折れるわけにはいきません。既に脚力は底をついておりますが、最後の力を振り絞りクランクを回します。この時既に自転車を走らせている力の97%は意地と言っても過言ではない。(笑)
それでもフルパワー使っていながら登坂速度5~6kmってなんなのwww



限界半歩手前くらいでヘアピンを登り切り、ゴールまではあと少し。
ですがヘアピンでフルパワー使い切った後のこの地味な上りが微妙にきつい。

もしかするとヘアピンをクリアしたまでは良かったが、最後のこの直線で心折られちゃう人も多いんじゃないかと思うほど。


そして。

















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子ノ権現制覇っ!!





ヤバかった。今回ばかりはホントにヤバかった。
ついでに完登直前の最後のストレートを上から見ると、









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さっき、ヘアピン後の地味な上りって言いましたが、ここ単体でも充分他の峠じゃハイライト区間だわこれwww





で、ついでなので最後のヘアピンも上から見たところ。
















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まるで奈落。




よく這い上がってこれたなオレ。
いや、まさしく”登ってきた”じゃなくて、”這い上がってきた”という表現の方が絶対正しい。(笑)



とまぁなんとか子ノ権現も足つきなしでの完登達成。
ですがゴール直後は足が限界で、自転車から降りても立ったまま。座れないの。足パンパンで。
ストレッチをしようにも膝を曲げる事さえしばらく出来ませんでした。

距離3kmちょっとですが子ノ権現、甘く見てはいけません。


例えば富士スバルラインとかだったら、距離は24kmと長いけど、初心者でも休み休みゆっくり登っていけばいつかは5合目まで到達することは出来るでしょう。
ですがここは、距離は短いですがいくら頑張っても登れない人はいつまでたっても自転車で到達は出来ない。
子ノ権現とはそんな山道です。

ワタシと同じような初心者の皆さんは、登るときにはそれなりの覚悟をもって向かう事をおススメします。(笑)
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by jpslotus2000 | 2015-10-29 15:36 | じてんしゃ。 | Comments(0)