謎の生命体。
まずこれ、
かつてニュージーランドに生息していた世界最大の鳥類、モアの復元模型です。
ダチョウと同じく飛べない鳥なのですが、コッチの方がはるかに大きいのです。
この模型は天敵でもあった鷲の一種に襲われているところ。
そして大きな動物と言えば、ここにはこんな標本もあったりします。
2007年に南極沖で捕獲されたダイオウホオズキイカのホルマリン標本。
この個体は未成熟ながら触手を除く本体の大きさだけで250cmもあり、完全な成体だと触手を含めると20m以上の大きさになるのではないかと言われております。現在知られている最大の軟体動物、ダイオウイカよりも更に大きい可能性があるとの事。
ただ捕獲された記録が非常に少なくその生態はいまだに謎に包まれており、標本も世界中でここにあるこの1体しか存在しません。
頭部と触手も大迫力。
これで子供だってんだからねぇ・・・
ところでこの標本そのものが捕獲された瞬間の画像を見つけましたので、アップしたいと思います。
画像左端にいる人間と比べるとその大きさ、わかりますよね?
博物館のお話、まだまだ続きます。
亀山も出るなら何カメ?
そんなでかいのが,実在するなんて鳥肌級♪
大食い選手権でも一匹あれば充分♪
ところがこれ、深海生物なので耐圧機能の為に体内に多量のアンモニアが含まれているらしく、とても人間が食せるものではないらしいです。
残念・・・